学位認証
2003年に、文科省は今までの大学院課程とは別に、経営や会計などの専門職大学院の制度を作りました。
専門大学院は修士論文という一定の研究成果を要求しません。
授業の履修及び知識習得に重きを置く、欧米のMBAに近いMBAの学位発行も認めるようになりました。
2007年3月、国立・私立合わせて29校が経営学/経営管理修士(専門職)の学位発行を認められました。
専門職大学院の設置基準の中にはどういったものがあるのでしょうか。
設置基準は研究成果重視での大学院ではなかった「第三者機関による定期的な評価」の義務づけあります。
修士論文を執筆しなくともその教育の質が一定レベルに達するよう意図されています。
外国の認証の仕方はどうなっているのでしょうか。
教育機関は、政府に公認の認定団体による認証を受けることによりって、MBAコースの質を保証しています。
現在、MBA認証機関の一つであるAACSBには、約500のビジネススクールが加盟しています。
このほかの主だった認証機関を紹介します。
認証機関はイギリスに本拠を置くAMBA(Association of MBAs)が有名です。
認証機関はベルギーに本拠を置くEFMDも有名です。
認証機関の発行するEQISなどは有名です。
日本では慶應義塾大学および名古屋商科大学の2校がAACSBからの認証を受けています。
AMBAからは名古屋商科大学が認証を取得しています。